激しい嵐の夜、俺の家の全ての照明が消えた。




停電の夜には―on the night of a black out―



「裕!?裕!?」

俺の彼女のが家に来ている時だった。
は、かなりパニクっていた。

、大丈夫や。」

を安心させるように、そっと抱きしめる。

そして、

「ちょっと待ってて」

と言い残して、俺は隣りの部屋にある物を取りに行った。



「…ロウソク?」

「せや。」

‘‘ある物‘‘とは、ロウソクの事。

「ちょっと原始的やけどな」

チャッカマンで着火する。

俺とだけが、照らし出される。

それ以外の物は、暗闇が隠してくれる。


「……

「…裕」




1分。





10分。





15分。



静かに時間が流れて行く。

その間、一瞬たりとも目を逸らさずに見つめあった。





「…あ、もうロウソク終わりそう」

がそう言ったのは、どのくらい時間が過ぎてからの事だろう。残りがもう
僅かだった。

「…じゃあ、の顔が見えるうちに…キス、したい」

「…うん」

俺がそう言って、どちらからともなく、唇を重ねる。

すると。


ピカッ


「…あ、裕、電気戻ったで」

「本当や」



これからもずっと。

ずっと、ずっと。

の一番近くで、を一番愛していたい。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

駄文失礼(爆)。終わり方微妙、関西弁微妙。(笑)

しかも、甘すぎですかね?
一応kinki kidsの曲を元に書いたのですが…(「G album24/
7」に収録、これと同タイトル)
しかも、横山さんらしくない…(滝汗)
最初は、錦戸さんで「愛のかたまり」書こうと思ってたのですが、書けなかったんで
す。(おい)
…で。この様な駄文が完成いたしました。

では、これからも何卒宜しくお願い致します♪



+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
埜的さぁぁぁぁん!!!(感涙)
ホンマにありがとうございました!!まさか、小説をいただけるなんて思ってもいなかったんで、
嬉しいです!!
しかも、すっごくステキな小説・・・(涙ボタボタ)
横山さんカッコイイ!!と一人PCの前で叫んでました(怪しいし)

これからも、ヘタレ管理人ですけど、仲良くしてやってくださいね!!!

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